摂食障害の症状




症状は、拒食症、過食症などのタイプによっても異なり、また同じ拒食症・過食症などでも、患者によって症状は多様である。

拒食症では極端な食物制限が中核となる。

食事を食べているところを他人にみられたがらない場合も多い。

その他、体重を減らそうとして運動をするなどの過活動がみられることもある。

拒食により体重低下が進むと月経が停止し、極限まで低体重となることもある。

この時期でも本人はいたって元気な様子を見せる事が多い。

拒食症の無茶喰い・排出型や過食症などでは、短時間に多量の食べ物を摂取する過食行為がみられる。

自己誘発嘔吐や下剤乱用などの行為を伴うことも多い。

自己誘発嘔吐によって、カリウムなどの電解質が失われ不整脈を呈する場合や、食道-胃接合部が裂けて出血することもある。

また自己誘発嘔吐を繰り返すことにより、咽頭に爪による潰瘍を生じたり、利き手の指や手の甲に胼胝(タコ)ができたり(いわゆる"吐きダコ")こともある。

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(C) 2010 拒食症・過食症(摂食障害)克服
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